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家語辞典 専務

天端均し

2019.11.09

 

天端均しとは


 

基礎工事において、土台が乗る天端部分をモルタルなどで

水平に均す事をいいます。

立上り型枠を外した後に施工します。

昔は弊社でも基礎工事を行っていてこの「天端均し」を

やっておりました。

大変懐かしい響きで当時を思い出しますが、

基礎工事においてこの作業が大変重要な事なのです。

水平がとれていないと大事な家自体も傾いてしまうからです。

今ではモルタルではなく、液状の天端レベラーという材料を

型枠の間に流し込んで水平面を作り出すという方法が

定着しています。

基礎工事が完了した時点で天端の水平検査を行い、

次の作業に進みます。

 

 

モルタルでの天端均しも、天端レベラーを使っての天端均しも

実際に作業した経験がありますが、大変難しいものでした。

 

 

家づくりにおいて、職人さんの技というのは至る処で

垣間見ることができます。

先日完成した基礎を見て、そんな事を思わせて頂きました。

 

 


 

株式会社 武笠

櫻本 卓也

 

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